折り紙箸袋 - 折るだけで作れる箸袋の折り方 -
お正月は家族で折ったのし付祝い箸袋で開運大吉!
お正月やおめでたい席に使われる祝い箸は丸箸と言って、柳の木で作られた両端が細くなっているちょっと変わったお箸です。
なぜ、そんな形になっているかというと・・・片方は神様が使うことになっているからなんですね~
取り箸なんかに使ったらいけませんよ~ バチがあたりますよ~ (^^
 |
|
子どもたちとそんな話を交わしながら、お正月用の箸袋を、家族みんなで楽しく折ってみませんか。
お正月にぴったりの和風柄のデータを4種類用意しました。
和風柄(桃)
和風柄(青)
和風柄(紫)
和風柄(黄)
|
 |
ダウンロードファイルはPDF形式です。ご覧いただくには、AdobeReaderが必要です。
表示されない場合は左のボタンをクリックして、最新版をダウンロードしてください。
|
のしと水引つきの祝い箸用箸袋のダウンロードは こちら からどうぞ。
紅白染分・白地赤線の祝い箸用箸袋のダウンロードは こちら からどうぞ。
箸袋の折り方
【材料・道具・下準備】
● PDFデータをプリントしたA4用紙、またはA4サイズにカットした不要な包装紙
● まずはじめに
破線は谷折り、実線は山折りです。
折る前に、芯のないシャープペンシルやカッターの背などであらかじめ折り線に沿って筋をつけてから折るときれいに折りあがります。
● 祝い箸用のし付箸袋の折り方
① 用紙を縦方向に二つ折りし、左側を更に二つ折りにします。
② 左上と右上の角を折ります。
③ 右側を二つに折ります。
④ 中央を二つに折り、のしの部分を蛇腹に折っていきます。
⑤ 左下の角を折り上げ、図のように下から順番に折っていきます。
※のしの部分に厚みが生じるので幅に少し余裕を持たせて折ります。
⑥ 裏から帯を巻くようにまわします。
⑦ 飛び出した三角形の部分を図のように差し込んで完成です。
|
和風料理・麺類にぴったり!唐草模様の箸袋
 |
|
伝統的な唐草文様の箸袋です。
渋い唐草模様の箸袋が料理をよりいっそう引き立ててくれます。
この箸袋に割り箸をセットするだけで、家庭で作るいつものうどんが、名店のうどんに大変身!(^^;
伝統的な深緑とえんじの2種類がダウンロードできます。
唐草文様(深緑)
唐草文様(えんじ)
|
● 割り箸用箸袋の折り方
① 用紙を縦方向に二つ折りし、左側を更に二つ折りにします。
② 左上と右上の角を折ります。
③ 右側を二つに折ります。
④ 中央を二つに折ります。
⑤ 左下の角を折り上げ、図のように下から順番に折っていきます。
⑥ 裏から帯を巻くようにまわします。
⑦ 飛び出した三角形の部分を図のように差し込んで完成です。
※不要な和柄の包装紙があれば、再利用することでエコでおしゃれな箸袋を作ることができます。
包装紙は、B5(182㎜×257㎜)またはA4(210㎜×297㎜)サイズにカットしたものがベストです。
適当な包装紙が無いときは下記リンクからもダウンロードできます。
● 包装紙(ラッピングペーパー)
|
来客用箸 六角箸 22.5cm 5膳セット
六角は風水で幸福を招く形・・・といわれています。
六角はおめでたい亀甲の形をあらわし、甲羅のように身を守ることから「亀は万年の長寿」といわれ、古くから縁起のよい形とされてきました。
箸を六角形にすることで、風水の福をよびこむと同時に、使い心地のよさも追求しました。
ラッキーアイテムとしてギフトにも人気です
|
|